完成図を想像するのが難しい

理想と現実のギャップ

住宅を購入するときにモデルハウスやモデルルームに行くときがあるでしょう。見学用の住宅で気に入ればほぼ同じタイプの住宅やマンションの購入が可能です。モデルハウスに住めないものの、実際中に入って触ったりすれば何となく使い心地がわかるので、購入するに当たって有用な情報が得られるでしょう。注文住宅には基本的にはモデルハウスはなく、自分たちの理想を設計士に依頼して作っていきます。理想を語っているときはそれが住みやすいと思って伝えるのでしょうが、実際に完成してみるとギャップを感じる人もいるようです。立体模型や3Dの設計図、さらにVRを利用して設計段階で様子を確認できるときもあるので、それらがあれば完成図も想像しやすくなるでしょう。

住みやすさがわからない

建売住宅や分譲マンションは完成された状態で販売されます。気に入ってもらえないと購入してもらえませんから、間取りや設備は個性的よりもオーソドックスなものが選ばれやすくなります。万人受けする住宅と言えるかもしれません。一方注文住宅は個々の購入者が希望を伝えて建てられるので、自分の家族が最も住みやすい住宅を建てられそうです。ただ希望を伝える人は建築の素人で何が住みやすいのかがわかりません。間取りをどうしたら住みやすくなるかがわからないので、設計士に希望を伝えようにもうまく伝えられないときもあります。建築のプロ以外にインテリアコーディネーターなどの意見を聞くと、住みやすさの視点から家造りに取り組めそうです。

賃貸は制限が多く、ライフスタイルの変化に伴ってその制限がストレスに感じることもしばしばです。自身や家族の希望に合わせて選択できる分譲住宅は、お気に入りのスタイルを叶えられるでしょう。